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シアトル中央図書館の窓ふき
矩庵のある徳正寺にて。

シアトル中央図書館の窓ふき_a0006081_2019422.jpg


奥の坪庭から柔らかい光が透けてて、シンメトリーで、かっこいい。

すべてがこんな感じの、自然体なのに洗練されたお寺だからか、矩庵も木の上の秘密基地ぽく、手の痕跡残りまくりなのに、思いっきり洗練されてる。こんな感じは初めてで、とてもショックを受けました。

昨日は夕方意匠学会関係の会議を終えてから京都駅に。辻さん藤田さん、某社のお二人と待ち合わせて三条河原町近くの町屋イタリアンにて打ち合わせ。辻さん、最近パリに行ってたと思ったら、「水のスピーカーをジャン・ヌーヴェル邸に納める」お仕事だそうです。すごいなあ。今日は一年生の次の実習の準備ミーティングとか。

dezain.netは昨日はダメで今日は絶好調。寄生建築って響きはいい。ローザンヌEPFL大学習センターコンペにSANAA勝利のニュースはバーゼルのJoseさんという方がメールで教えてくれた。0lll.comのベネチア建築ビエンナーレ写真128枚も必見です。

載っけなかった情報から。Archinectの「シアトル中央図書館の窓ふきはどうやるか」写真はちょっと見てみたい。Sensory Impactというブログに載ってた、「踵部分がアジャスタブルな」ハイヒールも結構いい。メトロポリタン美術館の3-8世紀中国のアート展ウェブ版では作品写真を拡大してディテールを見ることができるのが楽しい。

クリスティーズがパリでやる「インテリア」オークションに出品される、ガラス天板のレイヤーに蝶々がたくさん貼られているテーブルはクラマタ的な「埋め込まれた装飾」を1960年代にやってるです。
by dezain1 | 2004-12-10 20:59 | Comments(2)
Commented at 2004-12-15 12:55 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2004-12-15 21:23
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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