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買った。2冊。
背表紙の裏にHAPTICの意味が書いてある。個々の作品の写真がそれなりに多かったり、関連座談会のレポートがあったりして「RE DESIGN」より内容は充実しているけど本としてのオーラは「RE DESIGN」の方があったかな。 1冊はロンドンに持って行って誰かにあげます。 元々のキャパシティが小さいところに、出発直前でいっぱいいっぱい。夜中に意味もなく家の中をうろうろしてみたりして。そのわりに荷造り全然やってないし。今晩はキャプションをつくらないとなあ。 こういうときなのにdezain.netは最高に絶好調。秋はデザインと建築の季節なんだろうか。0lll.comのリベスキンド展会場写真50枚はお得なのでAds by googleをクリックしないわけにはいかなかった。 "Project Rebirth"のウェブサイトも必見です。10人のドキュメンタリー作家がやってるプロジェクトで、10年間にわたってグラウンドゼロの再開発過程を定点撮影し続けて、それをつなげて20分間の記録映画を作る、というもの。これまでに撮影された写真とか、関連ずるイベントの動画とか掲載されている。ナビゲーションが素晴らしい。 北京でも建築ビエンナーレが始まろうとしている。ベネチアの会期にかぶせてくるなんて。 次はロンドンから更新します。
by dezain1
| 2004-09-16 20:01
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Comments(1)
Commented
by
stylecafe at 2004-09-17 13:59
私も昨日、この本ともうひとつ原研哉さんの本を拝見しました。以前のRe Designの方がやはり充実感があります。別の角度で本を買うなら写真を大きく見せるのもありかなと思ってます。
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